今回の記事では、皆さんが気になる「CP差でどのくらいダメージ量が変わるのか」を調べていきたいと思います。ぜひご覧ください。
検証方法
検証方法はいたってシンプルで、CPのみが異なる環境下でポケモンのダメージにどの程度の差が出るのか比較していきます。
- 同じポケモン
- 同じ技
- 同じステージ
となるような場所でダメージ差を見ていきたいと思います。
検証結果1(ビードルCP61と92の場合)
今回の検証での環境は以下の通りです。
- 検証場所:リザードン海域 – パラス草原
- 検証技:毒針
- 相手:ビードル
それでは、結果を見ていきましょう!
ビードル(CP61)
CP61ビードルの結果はこちら。
- 通常ダメージ:11~14
- 通常ダメージ中間値:12.5
- クリティカル時:18
まあ、こんなものですよね!
ビードル(CP92)
それでは、CPが30高いCP92ビードルでのダメージがこちら。
- 通常ダメージ:14~20
- 通常ダメージ中間値:17
- クリティカル時:27
やはり、明らかにダメージ量があがりましたね!それでは、この結果を元に考察していきましょう。
検証結果1考察
先ほどの実験から導き出した、CP差によるダメージの増加量です。
- 通常ダメージ中間値UP率:36%UP
- 通常ダメージ中間値UP率/CP差:4.38%
- 通常ダメージ中間値UP量:4.5
- 通常ダメージ中間値UP量/CP差:0.16
- クリティカルダメージUP率:50%UP
- クリティカルダメージUP率/CP差:4.84%
- クリティカルダメージUP量:9
- クリティカルダメージUP量/CP差:2.9
結論としては、CP6上がれば、通常のダメージ量が1上がるという感じですね!
もちろん、データが少なすぎるので大きな誤差が生じる場合も多々あると思いますので、目安としてください。
まとめ
「CP6上がれば、通常のダメージ量が1上がる」
データが少ないので、これからも引き続き調査し、更新していきます。
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